1)将棋
https://bunshun.jp/articles/-/47948
をみると
ディープラーニング系AIの導入
藤井については、さらに取材してわかったことを付け加えよう。
2020年、藤井は王将リーグで陥落が決まったあとの11月に
グラフィックボードを買ってディープラーニング(DL)系の将棋AIを導入した。
DL系の特徴は、人間の棋譜を一切使わずに学習するため、既存の将棋の感覚とかけ離れた指し方を序盤からしてくること。
特に相掛かりの形勢判断が正確だと言われている。
令和3年版の将棋年鑑のインタビューでは「DL系のソフトを使って序盤の勉強を少ししているんですが、一般的にDL系のほうが評価関数(形勢判断)の精度は高いので序盤の勝ちやすい形を認識するのには適しているのかなと思います」と答えている。
私も直接彼に聞いたが、「DL系の将棋ソフトは既存(NNUE系)の将棋ソフトが互角とする局面でも+200点前後の点数を示す場合があるなど、序盤において勝ちやすい形を見出す力が優れています。相掛かりを採用しはじめたのもDL系のソフトを使うようになったことがきっかけです」と答えた。既存のNNUE系に加え、DL系の2つの将棋AIで分析し、そのAIが導き出す評価を理解して研究することで、より戦法の幅を広げたのだ。
つまり 研究相手として 高能力のパソコンを持ってないと 勝てない!
よって パソコンの使えない老棋士は 強くなりようがないです。
囲碁のイセドル九段は
「どんなに努力してもAIに勝てない」と言って36歳で引退しました。
これ衝撃でした。
ウサギが100メートルを走るとほぼ9秒ジャスト。 クレーンと競う重量挙げ選手はいないし、電卓と掛け算を競う珠算の先生もいない。
イ・セドルの言葉
「人間が相手なら、相手がどんなことを考えているのか、少しでも感じられるのですが、それがAI相手では相手の呼吸が全然感じられません。」
昔は
足し算 引き算は そろばん
掛け算 割り算は 有効桁3桁の 計算尺でしました
でも これで東京タワーがたったのです、驚き!
2)輪廻転生
インドは古代から輪廻転生思想でした
釈迦も
ある1人の村民から 「あの優しいAさんがなくなりましたが どこに輪廻転生しているでしょうか」ときかれたとき
例えば今 天のOOとして輪廻転生していると答えたといいます。
でもしかし
地球が生まれたときには 生命体は当然いませんでした
すると 輪廻転生のしようもないです。
万一宇宙人から輪廻転生したといっても
138億年前に宇宙は生まれたので
宇宙人も138億年前にはいるはずもなく輪廻転生のしようがないでよね。
(もちろん確認されてないマルチバース多元宇宙はなしです、他の宇宙から輪廻転生があるのはちょっと無理筋)
なお釈迦は
天の神にも死があって 輪廻転生していくといいます
次の人類の大きな進歩は
A) 斥力(せきりょく)つまり2つの物体の間に働く反発し引き離す力であるダークエネルギー
と
B)引力を生む ダークマター
についての理論を物理学に取り込むことだと思います。
花園大学佐々木先生によると
ノーベル賞の物理学者も 自力で稼いでなく 広い意味での社会からの布施(教授職の給料)で生きてるといいます
3)釈迦一族の滅亡
https://www.youtube.com/watch?v=I_wrO4YwpqM&list=PLmwYOQLkF8YgbfZR6Qf4UwzUC3vScyeis&index=44